12月下旬は山口市に行ってみたい
さて、12月も下旬に入りました。
街はクリスマス一色になってきましたね。
クリスマスの語源は、ラテン語の略で、Christ(キリスト)+mas(礼拝)=Christmasといわれています。
またXmasのXは、「Xριστος」の頭文字です。
新約聖書は、当時のギリシャ語で書かれ、ヘブライ語で 救世主を意味する「メシア」を、ギリシャ語で「Xριστος」と翻訳したようです。
そこから、Xριστοςの頭文字の「Χ」だけでイエス・キリスト様を指す略語になったそうです。
1551年に、フランシスコ・ザビエルがキリスト教をの布教活動を行ったのが今の山口県でそこから、キリスト教が広まってきたようです。
そしてその翌年の1552年、記録に残る日本で最初のクリスマス・ミサが祝われました(今の山口市)。
その後のキリスト教には厳しかった鎖国時代から現在までクリスマスが続いてます。
ただ、当時のクリスマスは「愛を贈る日」とされていましたが、最近ではイベントになり「特別な物を贈る日」に変わっているように思えますがね。
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